sea crystals epsom salt(シークリスタルスエプソムソルト)

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エプソムスプレーミント

配合成分とその安全性・特徴をご紹介します

水
安全性	安全
由来・特徴	化粧品のベースとして最も多く使われる成分。刺激性やアレルギーの心配がほとんどありません。
安全性の要点	化粧品に広く使用されており、SDSにて一般的な使用条件で安全性が示されています。
分類	天然成分
主な効果	主に溶媒として使用され、水溶性の有効成分を溶解させる役割を果たします。
効果
目的	溶剤

エタノール
安全性	安全（濃度による）
由来・特徴	サトウキビなどの植物を発酵させてつくられるアルコールで、化粧品では高純度に精製されたものを使用しています。
安全性の要点	SDSに基づき、エタノールは可燃性液体に該当しますが通常の化粧品濃度では安全性は総合的に良好です。可燃性があるため火気の近くでの使用・保管は避けてください。
分類	天然由来成分
主な効果	軽くみずみずしい使い心地を与えるとともに、美容成分を安定して溶かし込み、内容物を衛生的に保つ役割を担っています。
効果	収れん
目的	溶剤・清涼剤・防腐作用

硫酸マグネシウム
安全性	安全
由来・特徴	エプソムソルトの主成分。原料は海水や鉱物に含まれるマグネシウム塩などの天然由来ミネラルで、抽出後にろ過・結晶化などの工程を通して不純物を取り除き、安定した品質に精製しています。
安全性の要点	SDSに基づき、急性経口毒性は総じて低いとされています。皮膚・眼刺激は原料状態や高濃度で生じ得ますが、通常の化粧品濃度では刺激性は低く、安全性は総合的に良好です。感作・発がん性については、入手可能な公的レビューで明確な懸念は示されていません。入浴料や化粧品で国際的に広く使用実績があり、一般的な使用条件での安全性が示されています。
分類	天然由来成分
主な効果	保水効果があり、肌をなめらかに整えたり、温浴効果を高めて体をじんわり温めてくれる働きがあります。
効果	保湿作用・整肌・保温効果
目的

BG(ブチレングリコール)
安全性	安全
由来・特徴	トウモロコシやサトウキビから作られる保湿成分で、敏感肌でも使いやすいです。
安全性の要点	SDSに基づき、BGは経口・経皮急性毒性が低く、皮膚・眼刺激性は軽度にとどまります。変異原性・発がん性・生殖毒性の懸念は示されていません。国際的に化粧品の保湿成分として広く使用されており、通常の化粧品濃度で皮膚刺激性が低く一般的な使用条件で安全性が示されています。
分類	天然由来成分
主な効果	保水力があり、肌をみずみずしく保つ効果やが期待できます。雑菌の繁殖を抑える効果も期待できます。
効果	保湿作用
目的	溶剤・防腐補助

PG(プロピレングリコール)
安全性	安全（濃度による）
由来・特徴	水になじみやすい保湿成分で、多くの化粧品に使われている多価アルコールの一種です。
安全性の要点	SDSに基づき、プロピレングリコールはGHS上、引火性液体の区分には通常該当しないとされています。急性毒性は総じて低く、皮膚・眼刺激のリスクも通常の化粧品濃度では概して低く、安全性は総合的に良好です。保湿・溶媒成分として化粧品で広く使用実績があります。
分類	合成成分
主な効果	高い吸湿性と溶解性により、有効成分の溶解性向上および製剤の安定化に寄与し、防腐性の補助効果も期待できます。
効果	保湿作用
目的	抗菌・防腐補助

l－メントール
安全性	安全（濃度による）
由来・特徴	ハッカ油由来の主要成分で、通常の化粧品濃度では低刺激で安全性が示されています。
安全性の要点	SDSに基づき、公的データや原料資料に基づき、l-メントールの急性毒性は総じて低いとされています。原料状態や高濃度では皮膚・眼刺激が生じ得るため、接触は避けてください。通常の化粧品濃度では安全性は総合的に良好で、重大な健康・環境影響について明確な懸念は示されていません。香り・清涼感成分に敏感な方はご注意ください。
分類	天然成分
主な効果	清涼感と香りを与え、製品の使用感を快適にしてくれます。
効果
目的	清涼剤・香料

注記（当社の安全情報の考え方） 当社は、原料SDS（安全データシート）や公的データベースを確認し、消費者の方にもわかりやすい形で成分の安全要約を掲載しています。表示している「安全」は、通常の化粧品の使い方と一般的な配合範囲で「強い健康リスクが示されていない」ことを意味します。